栃木のヨガスタジオ
施主の長谷川喜代子さん。
この建物を作ろうと思った時、
ウレシイカベのことを知ったんです。
『壁は珪藻土でウレシイカベにしよう!』
そこから全てのプランが始まりました。
そのくらい私には魅力的に感じたのを
覚えています。
質感、色、そして炭やベンガラという顔料を使った
自然な着色方法もとても気に入っています。
一番ウレシイカベにしてよかったと思うのは、
施工していく中で、この壁の施工が入って初めて
いろんな建物内のパーツが一つになって、
あー、理想の空間ができた!って感じました。
心地よい時間と空気が流れています。
電磁波対策も、率先して色々と対応いただいています。
ヨガをするのに本当に心地よい、
それこそうれしい空間ができて、満足しています。
ウレシイカベが選ばれる理由
今までのウレシイ壁の施工実績は4000平米以上。
たくさんのウレシイカベが生まれています。
なぜ?選ばれるのか?
試してみた。
信じてみた。
住んでみた。
なるほど、嬉しい。
ちょっとだけリアルな話も。。。。
<岡山県津山市 吉田勝様>
そもそもなぜ、塗り壁にしたのか?
クロスを貼るのは接着剤が嫌だったから。 あの家にクロスは無いだろうと最初から思っていた。
じゃー塗り壁しかないねってことで勉強し始めた 漆喰も土佐の漆喰は良いって聞いたことがあった。
でも冷たい感じがする。それがなんとなく氣にいらなかった。
聚楽も候補に上がったが 塗れる左官屋さんが居ないと聞いた しかも高額だって。
聚楽風はあるけど本物は少ないって。なので諦めた。 ○○○壁も勧められた。
正直良く分からないので決断出来なかった。
珪藻土は知っていたけど、実際にはあまり珪藻土が入ってないものが多いと聞いていた。
でも森本さんは材料を自分で作ってますと言ったし、実際に塗った部屋を体験させてくれた。
触った感じの違いも体験した珪藻土は暖かい。
森本さんは嬉しいと感じる空間を作るんですと言った。
ウレシイカベを塗った家に住み始めてもうすぐ1年になる。
やっぱり暖かい。トイレは換気扇を回したことがない。臭いがしないから。
でも玄関に入ると木の香りがする。木の香りが出続けているから?
じゃーどこまで吸い続けるのだろうか? 吸ったら吐くことは出来るのだろうか?
そんな疑問が浮かぶ。今は凄く乾燥している 湿度が30%近くにまでなった。
加湿器を買った。待てよ、この加湿器の 水はウレシイカベが吸っちゃうのかい?
水は吐くことは出来そうな氣がする。でも、臭いのもとは?吐く事が難しそう。
中に微生物が居たら分解してくれるかも?と想像した。
何年かしたら塗り足す事が必要になるかもしれない。
また、少しだけ下地材に接着剤が塗ってある。
これも土壁がもっと増えたら森本さんが水のりや自然の糊で塗ってくれるでしょう。
結局、僕は森本さんだからウレシイカベにしました。
嬉しいと喜ぶ空間を作ることに一生懸命で、そこに真っ直ぐ進んでいる。
決してお金儲けに走らないそんな森本さんを信じたから、森本さんに塗って貰いたいと思った。
実際この家に住んでいて嬉しいと感じる それが全てだと思う。
<岡山県津山市 吉川様 >
まず、なぜウレシイカベにしたのか、ですが、それは健一さんたちのお人柄に惚れてです。
正直、私素人には○○○○○○とウレシイカベの違いはあまりわからないけれど、
健一さんたちと接するうちにとても信頼でき、お二人が良いと言われるなら良いにちがいない、と…
実際、塗ったあとも、光の反射が柔らかい気がするし、一部自分で塗ったということもあり、
愛着がとてもあります。