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電磁波対策の闇について。

執筆者の写真: Ken.MorimotoKen.Morimoto

昨日も電磁波対策部材を開発、販売しているメーカーさんからご相談があってその対応をしておりました。



電磁波過敏症のお客様が電磁波対策も含めた家を新築されたそうです。その時にお施主さんが他社の高額な電磁波対策部材も購入して家を建てる時に同時に使われたそうです。家が完成して引き渡しの段階になってその家の組み合わせて対策をした部屋が居心地が悪くなるということで急遽その他社から買った高額であった電磁波対策部材を完成していた部分を解体して取り外し新たな対策をしているということでした。


こういうケースにおいて、それがなぜなのか?

どういう対策をしたらいいのか?

それを多くのメーカーさんはご存知ないのです。

電磁波において詳しくない方が商社のように部材を販売しているメーカーさんや自社の商品を売るために電磁波対策を普及しているメーカーさん。そういったところが多いのです。

おそらくここで具体的なメーカーさんや団体の名前を出すと訴訟案件になる危険があるのでそこは避けますが、本当にサイトで買われる時、ネットでの検索とか気をつけてください。

私は自分が電磁波過敏症であったり化学物質過敏症ですので何がどう効果を持つのかを自宅を対策をする上で確認してそこからお客さんのお宅も相当数対策をしながら研究をしてきました。


見分け方ですが、こういうところは気をつけてください。

・あまりに高い電磁波対策グッズと異様に種類が多いところ。

・これをしたらそれで完璧?みたいなところ。

・高周波あるいは電場だけが問題として電磁波を部分的に捉えているところ。


こういうサイトやメーカーさんは知識や経験が乏しかったり、ただその会社の商品を売るためだけの活動であることが多いので気をつけてください。


うちは珪藻土漆喰の施工を30年してきているので一つの例を挙げます。

以前、扱っていた珪藻土壁のメーカーさんに施工で問題が起きた時に施工法や対処法について質問をしました。

回答はメーカーの指定する方法で施行されていない可能性があるから、自社の指定する方法で施工してください。とのことで対処についても具体的に指示されました。私は自分の経験からその方法だとまた問題が起こると伝えたのですが、大丈夫だと回答されました。

メーカーの指定の方法で再度施工したのですが、結果は同じ問題が起きました。

もちろん、そのことについてメーカーさんは責任を取るでもなく、私がどうしたらいいのかを自分で考え、再度、材料をそのメーカーさんから購入して施工し直しました。

そのケースが2度あって、このメーカーさんは施工を理解していないだけではなく、それなのに自分たちにはノウハウがあるかのように電話対応したり、施工法を伝えているのだということに気がつきました。

あくまで、どう対応したらその問題が解決するかではなく、それを施工の方法の問題だとしてクレーム対応のマニュアルの通りに対応しているにすぎないのです。


私はそんな時に何度も自腹で施工をやり直し、何が問題かを分析し解決してきました。

現場での経験の蓄積があって初めてノウハウが生まれます。

それもあって今では電話の向こうの声だけでその方がマニュアルで喋っているのか実際に経験や知識があるのかもわかるようになりました。


今回のケースもその高額な部材だけで私が壁を塗ってその上電磁波対策をしてという費用の倍以上のものでした。お施主さんはアースを取る必要がない、高周波対策部材となっていたのでそれを施工するとそれだけで解決すると思い、きっと高性能だから高額なのだと導入されたのだと思うのです。

ここ数年、中国が経済力を持ち出してから世界的に一つの傾向があります。

それは中国の市場ではモノの本質を見極められないので高いものがいいモノであるとされ売れるというのです。逆を言うと安いと売れないとも言います。

なので、ブランドものや時計や車などかつて質実剛健なものづくりをしていたメーカーでさえ売れるために不必要な派手なものを作ったり同じモノでも今までの倍以上の価格に引き上げられたということもあります。あるドイツの車なんてグリルがあまりに大きくなりデザインとしてのバランスを大きく崩していますよね。そして夜は光ります。笑


元々は日本では適正価格とか三方よしと言って売り手と買い手と世間によしまで考えるのが商売の理想とされていたのですが、政治もそうですが今は思考が中国寄りになってしまっている方がいらっしゃるのかと心配なこともありますね。

家においては電場と磁場、そして高周波のこのそれぞれに対策方法が違います。

ですからこの全てをトータルで対策を考えないと今回のようなことが起きます。

現場での測定をしていないので私なりに使われた部材と範囲から想像した結果、高周波対策部材を電場の対策を考慮せずに取り入れた結果、電場においてはむしろ逆効果になってしまい問題を生じたのだという考察に至りました。

うまく施工すると電場と高周波の対策が同時にできたり、ここのところはむしろ高周波の対策はしない方がいいところがあったり、磁場の対策をするというのではなく、施工方法を変えることで結果として磁場対策になるようなそんな方法もあります。


売れればいいという、ちょっと悪質なメーカーさんもあれば、できるだけ正しい方法や対策部材を世に広めたいというメーカーさんもあります。もちろん、世の中のためと主張しながらただ商材として電磁波対策部材を売られているところもありますので、見極めが非常に難しいのですが、おかげさまで今、私の周りには善意的なメーカーや担当者さんが結構いらっしゃいますので、今後もそう言ったところをご紹介したり、そことタイアップして新しい対策部材や製品も開発していきますので、気になる方はご相談ください。


最近の傾向としては屋外においての高周波の問題が大きくなってきております。

特に高層マンションにて高周波の問題が出てきております。それは具体的には頭痛や倦怠感なのですが、それに対して有効であろう窓への対策も新しく方法を開発しております。

今後、高周波の環境は5Gから6G、7Gとどんどん進化し身体への負担としてはどんどん大きくなってきます。家は今後数十年使い続けていきますからそこすら考えた家づくりが必要になってきます。その上でどうすればその影響を受けずに便利さを損なわず生活できるのか?

そういう方法がありますので、またの機会にご紹介させてもらおうと思います。次回は車の車内における電磁波の問題について書かせてもらいます。

 
 
 

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